ネントレ (ねんねトレーニング)の難しさとは
ネントレ (ねんねトレーニング)で一番難しい点は、始めたばかりの頃のギャン泣きに耐えなければいけない点です。
お腹を痛めて産んだ我が子がギャンギャン泣いているのを放っておくのは、お母さんからすると耐えられないと思います。
もちろん、パパだから大丈夫・・というわけではないのですが、やっぱり男性の方が向いている気がします。少なくとも、夫婦交代でやりましょう。
ネントレの手順は⬇️のマンガでチェック!








ネントレ(ねんねトレーニング) のメリットは『寝かしつけ』が不要になること
ネントレ(ねんねトレーニング)の最大のメリットは、自分一人で寝付く力がつくことによって、場合によっては2歳頃まで必要になる『寝かしつけ』が不要になることです。
上での動画でも分かる通り、我が家の娘は1歳になっても一人で寝付くことが習慣になっているので寝かしつけは不要です。
お子さんによっては寝かしつけるのに毎日2時間かかる、なんていう話も聞きます。
毎日1〜2時間が取られてしまうと、お母さんも産後鬱になったり体力的にきつかったり、お父さんも仕事後に辛かったりと問題があると思います。
また、赤ちゃん自身も本来はすぐに一人で寝れてしまう方が健康的にも良いのです。
ぜひ、ねんねトレーニングで一人で寝付ける力を付けさせてあげましょう!
『ママの社会科見学(ママけん)』管理人,育児家事分担アドバイザー,育休取得促進コンサルタント
夫婦間における育児と家事の分担について、なかなかきちんと整理して議論することが難しいものです。
しかし、本質的な部分を整理して考えればそれほど難しいことではありません。
難しいのは『お互いが歩み寄り寄り添うこと』です。
これらのお手伝いをすべく、『ママけん』を運営しつつ個人や企業に対してアドバイスを行っています。

『ママけん』とはコミュニティ「ママの社会科見学」の略で、『育児のために自分の生活や人生を諦めることなくママ自身が輝こう!』というスローガンをもとに発足しました。
このママけんMediaは『ママけん』の活動の1つです。
育児をしながら学ぶことって、もちろん初めは少し大変で難しいこともありますが意外と有意義で楽しいものです。
自分と子供のためになると思えば、集中力ややる気も湧いて充実度2倍!
コロナの影響もあり、ご近所でのママコミュニティが難しい現状ですが、社会のIT化によりオンラインでのコミュニティ形成が手軽にできるようになりました。
現在、代表である白吉は男性の育児参加促進や、家庭内での家事分担の公平化などを通して家庭円満な家族を増やすことで、生活の質と教育の質が上がり社会がより良くなることを目標に活動を行っています。
コミュニティ参加に関わらず、何かお困りなことがあればメッセージなどでも受け付けていますので、お気軽のご連絡ください。